8万円台のメンズの高級長財布を選ぶ時のポイント3つと商品15点紹介

こんにちは。『新時代の財布』編集部です。

センスのある男性には、高級革を使った高級長財布がおすすめ！

誰も持っていない自分だけの長財布を手に入れることで、他人と差をつけることができるし、高級ハイクラスの長財布は自分を磨き続ける男性に相応しい最高の財布です。

今回は人と差を付けたい8万円台の高級長財布を厳選し紹介します。

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3つのポイント！

1. 形
2. ディティール
3. 革の種類

まずはメンズの高級長財布を選ぶ時に失敗しないためにチェックしたほうがいい3つのポイントを紹介します。ここさえ押さえておけば良い買い物ができます！

1:形から選ぶ！

形	特長
ラウンド長財布	ファスナーで開閉するタイプ。大容量で収納力抜群。存在感がある長財布。
L字ファスナー長財布	ファスナーがL字型の長財布。ディティールはラウンド長財布と変わらない
札入れタイプ	小銭入れがない長財布。厚みがなく薄いのでジャケットの内ポケットにしまいやすい。
通しマチ	札入れ・小銭入れの部分にあるマチが底まであるデザイン。お札、小銭共にそれなりの量を収納可能。
V字マチ	札入れ・小銭入れ部分のマチがV字になっているため取り出しやすい。小銭は少量しか入らない。

1つ目のポイントは形から選ぶ！

高級長財布には上の表のように代表的なデザインが5つあります。今使っている財布と違うデザインを選ぶのもいいですし、自分が使い慣れているデザインを選ぶのもいいでしょう。

私的にはファスナーで開閉するラウンド長財布やL字ファスナータイプのデザインをおすすめします。

理由は『大人の男の長財布』というイメージで持つことができるから！8万円もするので妥協することなく選びましょう。

2:ディティールで選ぶ！

1. 札入れの数
2. 小銭入れのサイズ感
3. カードポケットの数
4. フリーポケットの数
5. スマホやパスポートが入るか

2つ目のポイントはディティールになります。

長財布といっても細かい部分でだいぶ違いがあるんですね。札入れポケットの数だったり、小銭入れのサイズだったり、カードポケット数が違います。

普段からキャッシュを沢山持ち歩く人は、札入れや小銭入れが充実しているタイプの長財布を選べばいいですし、普段からカードを沢山持ち歩く人はカードポケットが沢山あるタイプがいいでしょうね。

スマホを長財布に入れたい人は、そのくらいのサイズがあるタイプやマチがあるタイプを選ぶと良いと思います。今、使っている自身の財布を眺めてみて、自分にあったディティールのタイプを知りましょう。

3:革の種類で選ぶ！

3つ目のポイントは革の種類で選ぶです。高級長財布には上記の表にまとめたような革の種類があります。

高級長財布で一番有名な皮革は『コードバン！』です。革のダイヤモンドと呼ばれているだけあり、数多くのブランドでコードバンの長財布が製造されています。

しかし、農耕馬のお尻の皮革の一部のみが対象になるので生産量が非常に少ないという短所があり、そのため製品の在庫量も少ないという短所もあります。(だから価格が高くなる傾向があります。)

2番目におすすめの皮革は『ブライドルレザー』です。英国で1000年以上も昔から生活の中で使われてきた身近な皮革で、耐久性に優れています。

毎日使うことで摩擦により長財布の表面が磨かれ、艶が出てくるエイジング(経年変化)もブライドルレザーの魅力の1つ！長い期間愛用することができます！

カジュアルテイストが好きな男性には『オイルドレザー(ナポレオンカーフ)』もあります！オイルを染み込ませてあるのでしっとりとした質感が特長。カジュアルにガンガン使っても丈夫で耐久性があります！

このように自分の好きなファッションテイストに当てはまる皮革の種類を決めてから選ぶと良いでしょう。

こちらの記事ではコードバンの長財布を扱う18ブランドを紹介し、そのアイテムの中からおすすめTOP5を詳しく紹介してみました。ぜひご覧ください。

コードバン長財布のおすすめ18ブランドと長財布5つを紹介！

コードバンの長財布を扱うおすすめのブランドを18個紹介し、その中からおすすめの長財布を5つランキングで紹介しました。コードバン長財布は人気があるので、ぜひお気に入りの長財布を見つけて頂きたいと思います。

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人気ブランドの8万円台の高級長財布15商品を紹介！

人気のブランドから8万円台のメンズ高級長財布15商品を紹介します。

ココマイスター(cocomeister)

GANZO(ガンゾ)

こちらの記事では人気ブランドのGANZO(ガンゾ)とココマイスターを比較してみました。ぜひご覧ください。

長財布はどっちで買う？GANZOとココマイスターを比較！

『GANZO(ガンゾ)』と『ココマイスター(cocomeister)』を比較してみました。どちらも有名国内ブランドで人気がありますがどんな違いがあるのでしょうか？カッコいい長財布が買えるのはどちらか？比較してみました。

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CYPRIS(キプリス)

Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)

池之端銀革店

FUJITAKA(フジタカ)

GUCCI(グッチ)

BVLGARI(ブルガリ)

上記の一覧表で15個の8万円台のメンズの長財布をまとめました！

国内の高級レザーを扱うブランドに8万円台の財布は、5万円台、6万円台よりアイテム数が少ないです。

海外のハイブランドは8万円台の長財布はブルガリ、グッチなどあり、アイテム数が多い傾向があります。(もっと値段が高い長財布も多いです。)

このようにして見てみるとベーシックな形が多いですし、ラウンド長財布も多い傾向があります。商品は全部8万円台という価格に申し分ないクオリティです！

8万円台のメンズ高級長財布おすすめ5アイテム！

1. GANZO(ガンゾ)のLIZARD6(リザード6)ファスナー小銭入れ付き長財布
2. ココマイスター(cocomeister)のジョリーロジャー・アイスランド
3. FUZITAKAのガーネットコードバン・ラウンドファスナー長財布
4. WILDSWANS(ワイルドスワンズ)のフルグレインブライドルWAVE(ウェイブ)
5. CYPRIS(キプリス)の小銭入れ付き通しマチ長財布

では上記15個の高級長財布の中から本当におすすめしたいアイテムを5つ紹介します。

本当に良いとおすすめできる長財布を選びました！

当サイトの編集部による独自の基準で選んでいます。選び方で述べたポイントなどを含めて、編集部が総合的に判断したものとなっております。

GANZO(ガンゾ)のLIZARD6(リザード6)ファスナー小銭入れ付き長財布

1つ目はGANZO(ガンゾ)の『LIZARD6(リザード6)ファスナー小銭入れ付き長財布』はGANZO定番のモデル。

リングマークトカゲの革を脱色し、リングマークを取り除き、独自のオイル加工を施したGANZOオリジナルのリザードレザーを使っています。

リザード鱗がこぼれないようにステッチにも細心の注意を払い縫われている所が職人技！

コバの部分も切り目本磨きをして、丁寧にシャープな印象に仕上げています。

『ブラック・ブラウン』の両カラーは、どちらも上品なイメージで持つことができるので、どんな職業の男性でもOK！

リザードレザー1枚から1本しか製造できない高級品。いつもと違う本革長財布を使いたい男性におすすめです。

ココマイスター(cocomeister)のジョリーロジャー・アイスランド

2つ目はココマイスター(cocomeister)の『ジョリーロジャー・アイスランド』です。

本格派のセパレート式ラウンド長財布としてロマン溢れるデザインでココマイスターオリジナルのデザインは、ここでしか手に入りません！

上品で高貴なイメージで持てる長財布は、ハイクラスが似合う男性におすすめ！

とにかく大容量でお札も100枚入りますし、カードポケットも18個あり、スマートフォンも入れることが可能。(機種による)

セカンドバッグの代わりになる機能面でも男を魅了してくれる長財布です。

FUZITAKAのガーネットコードバン・ラウンドファスナー長財布

3つ目は『FUZITAKAのガーネットコードバン・ラウンドファスナー長財布』。

兵庫県姫路市の『新喜皮革』のコードバン素材を使ったフジタカオリジナル商品。大容量のラウンドファスナー長財布はいつの時代も人気ですね。

内側には世界的に有名なイタリアのタンナー『バダラッシィ・カルロ社』の「ミネルバ・ボックス」を使用し、職人が細部にまで拘りを持ちせいぞうしています。

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)のフルグレインブライドルWAVE(ウェイブ)

4つ目はWILDSWANS(ワイルドスワンズ)の『フルグレインブライドルWAVE(ウェイブ)』になります。

イギリスの老舗タンナー・ベイカー社のフルグレインブライドルレザーを全面に使用した収納力たっぷりの大型長財布WAVE(ウェイブ)。

そのブライドルレザーはオークバークという木の樹皮から抽出したタンニンを使用し、約2000年前の伝統的な技法で1年以上の時間をかけて鞣され、繊維密度が非常に高く、ずば抜けた耐久性を誇るレザーです。

開閉はフラップ式ホックなので鞄の中で開くことはありません！

マチはW字型の2連折れマチを駆使し、底をV字マチにすることで開口部が扇型に大きく開きストレスなく出し入れが可能。

中央の小銭ポケットを中心に前後大ポケット2室構造で紙幣、カードの仕分も楽。

CYPRIS(キプリス)の小銭入れ付通しマチ長財布

5つ目はCYPRIS(キプリス)の『リザード通しマチ長財布』になります。底までマチが通っているデザインなので収納力が抜群にありますし、使われているリザード(トカゲ)レザーは東南アジア産のリングマークトカゲになり、品質の高さと伸縮性があるのが特長です。

内装の牛皮と合わせてしっかりとした作りですし、小銭も入れないので型崩れしにくい長財布です。

リザードレザーらしいレッド色を使ってみるのも、遊び心を演出したおしゃれなコーディネイトをつくれますよ！

どれにしようか迷ったらGANZO(ガンゾ)のLIZARD6(リザード6)ファスナー小銭入れ付き長財布がおすすめ！

どの長財布にしようか迷ったらGANZO(ガンゾ)の『LIZARD6(リザード6)ファスナー小銭入れ付き長財布』のGANZO定番のモデルがおすすめです。

札も小銭もカード類もこの長財布が1つあれば、全て収まるオールインワンの使いやすさ抜群の長財布だからです。

マチも薄く厚みが無いのでスーツの胸ポケットにしまえる手軽さもGood！高級長財布でも使いやすく、見た目もおしゃれだから『買って後悔しない長財布』。

8万円台のメンズ高級長財布はこんな人におすすめ！

• ファッションが好き
• 品質こだわり派
• 人と同じのがイヤ
• 海外ブランドが好き
• 自分へのとっておきのご褒美
• 1つの物を大切にする
• 社会人

『ファッションが好き、品質こだわり派、人と同じのはイヤ、海外ブランドが好き、自分へのとっておきのご褒美、1つの物を大切にするメンズ、社会人』という項目に当てはまる男性は8万円台の財布を買うのに向いていると思います。

今回調べてみてわかったのですが、8万円台の財布を扱っている国内ブランドは数が少なく、本当にクオリティの高いMade in Japanのアイテムを製造しているブランドのみになります。

その反面、海外ハイブランドでは8万円台から長財布のアイテム数が多くなり、一通り揃っているようです。

また8万円台のレザーは最高級レベルなので、品質にこだわる人にもおすすめです。リザードレザーのように5万円以下では使われない(高級なので使えない)レザーも揃っているのが8万円台になります。

ベーシックデザインの高級革財布に納得して8万円も出すので『ファッションが好き』という要素も外せないですね。

自分で稼いでいる社会人の人が『自分へのご褒美』として選ぶのにも適しています！自分がどれに当てはまるか、衝動買いをしてしまう前に深呼吸して考えてみると良いでしょう。

こちらの記事では9万円台の高級長財布を扱うブランドとおすすめアイテムを17個紹介してみました。ぜひご覧ください。

9万円以上のメンズ高級長財布を選ぶポイント3つとブランドを紹介！

9万円以上の高級長財布を紹介。人気の革製品ブランド『ココマイスター、GANZO、無二、FUJITAKA、YUHAKU、GUCCI』からアイテムを厳選しました。値段以上の価値観がある高級長財布を使いこなしましょう。

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まとめ

• 8万円台の高級長財布を選ぶ時の3つのポイント
• 人気ブランドの高級長財布15個を比較
• おすすめ5アイテムを紹介
• 一番のおすすめはGANZO(ガンゾ)のLIZARD6(リザード6)ファスナー小銭入れ付き長財布
• 8万円台の長財布がおすすめの人

今回はネット通販で販売されている8万円台の長財布を徹底的に調べて紹介しましたし、その中からおすすめの5アイテムを紹介もしました。

8万円台の高級長財布を扱っているのは、本当に良い物を製造している国内ブランドと、海外ハイブランドになります。

一番のおすすめ長財布は、日本国内の革製品を扱うというGANZO(ガンゾ)の『LIZARD6(リザード6)ファスナー小銭入れ付き長財布』になります。

私がおすすめのブランド『ココマイスター(cocomeister)』は、欧州や日本、アメリカの最高級レザーを使い、オリジナルデザインの革財布を日本の熟練職人がハンドメイドで製造しているブランドになります。

物作りへは強いこだわりがあるブランドで、その革製品は至高のアイテムだとリアルユーザーから好評を得ているブランドなんですね。

長財布は数多く扱っているので、ぜひ一度サイトを見てみて下さい。思わず買ってしまいそうになるような、カッコいい新時代の革財布が見つかると思います！

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